100校プロジェクト&Eスクエアプロジェクト
中学校―――
社会
新100校プロジェクト−学習成果のプレゼンテーションをしよう−WWW公開を前提とした,計画的なホームページ作成指導−
    情報処理振興事業協会(IPA)/コンピュータ教育開発センター(CEC)が行った、1998年の笠間市立笠間中学校における研究報告です。 


笠間市立笠間中学校
 
1998年



プレゼンテーションツールとしての活用、ITスキルの育成、その他の学習形態、社会
1.はじめに
     本校では,インターネットをさまざまな教科で授業に活用している。WWWによる情報検索,電子メール,ホームページ作成など,生徒は意欲的に取り組んでいる。しかし,作成したホームページを公開する場合,データの著作権や写真の肖像権など,注意しなければならないことがたくさんある。 
     そこで,「情報基礎」領域において,WWW公開を前提としたホームページを作成することにより,インターネットについての総合的な知識を身に付けさせていく計画を立てた。ホームページ上のガイドラインのページを利用して,ネチケットの指導をする。ホームページをつくるために,WWW上のデータを集める。著作権については,場合によって電子メールを利用して許可をもらう。そして,最終的に本校のホームページに載せて公開するという学習の場を設定したのである。 
     また,「住居」領域でもWWW等を利用した情報収集を行っている。その内容をホームページ作成のテーマとし,「情報基礎」領域と連携を深めて履修していくことにより,相互効果を期待した。 
2.学習のねらい
    ○「住居」領域,「快適に住むための住居について調べよう」というテーマのもと,WWWを利用してデータ収集するとともに,インターネット利用のガイドラインについて理解できるようにする。 
    ○収集したデータをホームページにまとめることにより,HTMLプログラムについての知識を高めることができるようにする。 
    ○ホームページを利用して発表することにより,プレゼンテーション能力を高めることができるようにする。