100校プロジェクト&Eスクエアプロジェクト
小学校―――
理科
100校プロジェクト−共同利用企画に関する児童の調べ学習
〜「一本の樹」と「日本のお正月」〜
    情報処理振興事業協会(IPA)/コンピュータ教育開発センター(CEC)が行った、1995年の東京都港区立神応小学校における研究報告です。 

東京都
東京都港区立神応小学校
 
1995年



コミュニケーション手段としての活用、プレゼンテーションツールとしての活用、交流学習、理科
1.はじめに
     100校プロジェクトを推進するIPAとCECは、インターネット環境を利用した共同学習や情報交換を目的とするいくつかの「共同利用企画」を提案している。本校では、今年度、共同学習型利用企画の「生物生息調査:一本の樹」(以下、一本の樹)と情報交換型利用企画の「教育素材・教材の交換:日本のお正月」(以下、お正月)の2つに参加した。  
    共同利用企画とは、本来、複数の学校や教育研究機関等が協力しあい、そのテーマに関して、インターネットを活用した授業を展開し、子供たちの学習に役立てていこうと考えた企画である。しかし、今年度はこの企画の初年度であったため、準備・運用面で手間取ったり、また、実質的なスタートが2学期中旬以降になったことなどもあって、各校とも当初の計画通りに進まず、十分な活用ができなかったというのが正直な感想であろう。  
     そこで、今回は、「共同利用企画の活用事例」というより、共同利用企画に関係した「本校の事例」を報告させていただくことにする。