100校プロジェクト&Eスクエアプロジェクト
中学校―――
外国語
100校プロジェクト−インターネットを楽しく利用する中学正課クラブ活動
「RussiaJapanSummerComputerCampSchool」国際共同作業から
    情報処理振興事業協会(IPA)/コンピュータ教育開発センター(CEC)が行った、1995年の清水国際中学・高等学校における研究報告です。 


清水国際中学・高等学校
 
1995年



コミュニケーション手段としての活用、交流学習、外国語(英語)
1)はじめに
     インターネットを教育に利用しようとするとき、このメディアとしての特性のひとつとして「距離感をなくし、教室の中にいながらにして国際共同作業を可能にする。」をあげるとができる。インターネット上で世界の子供たちが力を合わせることによって国境、民族、人種、文化の壁のない世界(小さなユートピア)を作ることも可能になるからである。本校の中学正課クラブの時間を利用してインターネットで国際交流するパソコン通信「地球クラブ」を例にレポートする。  
2)パソコン通信「地球クラブ」とは
    このクラブ活動は、インターネットを利用していろいろな国際共同作業を体験することを目的に、週1回50分の授業と放課後の国際パソコン通信部(中高一貫)の部活動の時間を併用している。中学1年から3年生、全員が参加、IDは、プロジェクトごとに発行共同利用している。地球クラブは、パソコン通信利用2年、インターネット利用3年、計5年の歴史があり、独自に企画したものや他のネットワークの主催する国際プロジェクトにも参加している。例えば、七夕プロジェクト、Russia−Japan Summer Computer Camp School、Forest Project、Christmas Project、国際絵本共同編集 Projectなどであり、交流国はアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、ニュージーランド、オーストラリア、ぺルー、南アメリカなどである。